外壁塗装の契約書の種類と確認すべきこと【野田市・流山市】
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野田市・流山市のみなさん、こんちには！
千葉県野田市・流山市にあります「 FCR株式会社トベシンホーム 」です。
「外壁塗装は怪しい業者も多いし自分で本当に怪しい業者なのか判別したい。契約書に自分に知らない変なことが書いてあったら嫌だから確認したい」
こんな疑問に答えていきます。
この記事では外壁塗装の契約書で注意するべきこと、見るべきことを解説していきます。
この記事を読めば勢いに流されて契約してしまったり、契約書に変なことが書いてあるか自分で確認できるようになります。
外壁塗装の契約書の種類
・工事請負契約書
・請負代金内訳書
・請求書
・保証書
工事請負契約書は業者へ工事を依頼するときの契約書です。
言った言わないの問題を防ぐためにもこの契約書の内訳は確認したほうがいいでしょう。
工事が終わった後に皆さんが安心して工事後も安心して頂けるように、たとえ少額の契約でも確認することをおすすめします。
また、もし皆さんが契約書の内訳を知りたい時はトベシンホームにお問い合わせくださいね。
外壁塗装の契約書で確認すべきこと
契約書を交わしていても記載内容が話しているときとは異なっていたり、不足していたら契約書の意味がありません。
一般社団法人リフォーム推進協議会が配布している契約書の雛形があります。
画像出典：http://www.j-reform.com/publish/pdf_shosiki/keiyaku.pdf
契約書で最も記載すべき項目は以下の6つがあります。
１、工事名・工事場所・工事期間
２、契約日
３、請負金額（契約金額）
４、支払い条件（支払い方法・支払い内容）
５、保証内容
６、署名・印鑑
工事名は何の工事を行うのか？を表すものになります。
工事場所は自宅の住所、工事をする部分になるので工事をする上でとても重要な項目になります。
保証内容はどんな保証をしてくれるのか？保証はどのくらいまで対象なのか？保証してもらうときに費用はかかるのか？これらが明確に定義され、記載されているか確認してください。
また、その他に契約の内容がどのようなものになっているのかも確認するようにしましょう。
外壁塗装の契約書においてトラブル防止をするために必要なこと
外壁塗装の契約書においてトラブル防止をするために必要なことは、請負契約書です。
業者と契約する際には様々な取り決めを行いますが、請負契約書は口約束ではなく契約書にしてサインを行うことで互いの同意を得たとし拘束力が生まれます。
なので後から後から言っていることが異なる場合に「請負契約書にそんなこと書いてないですよね？」と言えるわけです。
工事内容などの取り決めも1つ1つ細かく記載することでこうしたトラブル防止につなげることができます。
請負契約書の役割
契約書に記載する内容は当事者間の解釈の違いや思い違いを解消し、お互いの認識を共有するのに役立ちます。
その認識を業者と共有するために「私はこう思っている、でも僕はこう思っている」とまずはこちらの認識をすり合わせする必要があります。
そのすり合わせが完了したら業者と共有しトラブル防止に繋げるのです。
外壁塗装におけるよくあるトラブル
ではここからは外壁塗装におけるよくあるトラブルを見ていきます。
・見積書や契約書が発行されない、または内容が不適切
・特定商取引法に基づく書面の交付がないまま工事を開始している
・知り合いや紹介を受けた業者では契約内容が曖昧
後から解約したくてもできなかったり、相場の2倍の金額で契約をさせられる場合もあるので、たとえ小さな工事であっても契約書や見積書が必要になるのです。
【千葉県野田市・流山市】における地域密着型トベシンホーム
トベシンホームは千葉県野田市、流山市の地域密着型のリフォーム店です。
外壁塗装以外にも、雨漏りに関する工事もしております！工事が終わった後も喜んで頂けるように皆様に寄り添ったお見積もりのご提案をいたします！雨漏りや外壁塗装でお悩みの方は 千葉県 野田市・流山市にある「 FCR株式会社トベシンホーム 」までお気軽にお問合せください！
トベシンホームは千葉県野田市・流山市の地域のみなさまと共に歩んでおります！大切なお家のお悩み・ご相談は「 屋根塗装 ＆ 外壁塗装 ＆ リフォーム専門店のトベシンホーム 」まで。
外壁塗装の契約書の種類と確認すべきこと：まとめ
【外壁塗装の契約書の種類】
・工事請負契約書
・請負代金内訳書
・請求書
・保証書
【外壁塗装の契約書で最も記載すべき項目】
１、工事名・工事場所・工事期間
２、契約日
３、請負金額（契約金額）
４、支払い条件（支払い方法・支払い内容）
５、保証内容
６、署名・印鑑
外壁塗装の契約書の種類と確認すべきことは上記の通りです。
どのような工事を行うのか、いくらで工事を行うのか、いつから工事を始めていつ完成するのか、それに向けて支払い方法は？支払い期限は？とこのように順番に連想させて考えていくことが重要です。
このように考えながら契約書を見ればどこに粗があるのか、業者が得すること、自分たちにとって損がある部分はどこかを見分けることができるようになります。
